メジナ釣りはコマセが命!
メジナ釣りはコマセが命といわれるようにコマセがないと釣れません。中でも大事なのがコマセと付けえさの同調です。潮が流れていなければことは単純ウキにかぶせればいいのですが…ところが実際は潮の流れがあって、コマセと仕掛けの流れるスピードも違って事はそんなに単純ではありません。磯子の場合は下のように2枚潮で上層の流れがが速くてウキ先行で仕掛けが流れる場合もよくあります。こんな時はあまり釣れませんが…とはいっても地合いはいつやってくるかわらず、突然やってきますので、釣果Upのためにはどんな場合でも仕掛けがなじんだ状態でコマセの帯の中に付けエサを置いて流すことが必要です。メジナは流れの下流からアプローチしてきますのでコマセの下流側に仕掛けをなびかせて付けエサを同調させるのがベストです。活性が高いときはコマセの中に突っ込んでくるメジナもいますが、だいたいコマセの下流で流れてくるコマセを食っています。まずはコマセの流れるスピード/方向、仕掛けの流れるスピード/方向をよく見極めながらコマセを入れる位置を微妙に調整していきます。先日の釣行のようにウキの5m上流なんてこともあります。コマセは単純に横に流れて沈むだけではなく、斜め方向に流れていく場合もよくあります。潮の流れは刻々と変化しますのでその都度微調整が必要です。コマセと仕掛けの沈むスピードがよくわからない場合はコマセを横に距離を置いて打つ、もしくは風で道糸にウキが引っ張られてウキが流れる方向がよく分からいときは縦に距離を置いて打つのも手です。一般的にメジナのコマセは軽いので沈むまでに時間んがかかります。磯子のタナは深いのでコマセが消えてなくなったころが同調のタイミングになります。コマセの流れる角度と仕掛けの入っている角度をみて仕掛けと交差する深さを想像するしかないですね!見えるコマセに引っ張られるととんでもないところに付けエサがあるということになりかねません。というものの実際やるとなかなか思うようにいかずに難しい!日々これ鍛錬ですね!
4/15(月) 磯子 初日から早くも赤潮の洗礼を喰らう!32cm/34.5cm/35.5cm!
春爛漫!
4/11(木) 木負堤防 そろそろ終わりかなぁ~!?木っ端撃沈!
4/4(木) 木負堤防 木負のメジナも若潮がお好き!33cmx2/34cmx3/36cm!
4/1(月) 浜名湖 舞坂堤 激流/爆風!木っ端6枚!
3/27(水) 木負堤防 今日も風と共に去りぬ!31cm/36cm!
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