相次ぐ787機_エンジン不調

ANAの787型機のENG不調が止まりません。なんでもロールスロイス製のエンジンの中圧タービンブレードが腐食により破損するのが原因とか!なんでも「空気の汚れた地域を飛んで、腐食が早まっていたため」とか!大気汚染の激しいアジアの空を多く飛ぶANAに不具合が頻発している模様です。ロールスロイスの見解は空気中の硫黄分・大気汚染物質の硫化水素かな?が想定外の腐食を促進・想定寿命より早くブレードの亀裂に至るとのこと。ANAはすべてのエンジン部品を交換する予定で、50機すべてを交換するには2年以上かかるとか?腐食の問題は難しいですよね!でもJALの787はGE(General Electric)製のエンジンで今のところ問題は出ていないとのこと。ANAはスカイマーク買収に伴い380を2機こうにゅうを余儀なくされたり...ちょっと貧乏くじを引いているような気がします。がんばれANA!
