地合いの潮を逃すな!磯子の地合いは1日4回!
今日は磯子に行こうと思っていましたが…雨が来そうで、北東の風も強くなりそうなので…明日に順延です!ということで磯子ネタを!

地合いに入る要因には色々ありますが…メジナの場合は潮の変化に大変敏感で、補食スイッチが入るのは潮の変わり目!とにかく潮が変化する直前のタイミングで食って来ます!動いていた潮が止まる時、止まっていた潮が動き始める時に地合いがやって来ます!タイミングは明確で、上げハナ/上げ止まり/下げハナ/下げ止まり、これに磯子の場合には上げ/下げの真ン中くらいで一旦流れた潮が緩んで反転する中だるみが加わって約2時間おきにやって来ます!この地合いのタイミングは潮時表でおおよそわかります!経験的には潮止まりの前後30分~1時間の間!ですが当日の潮加減で前後することが良くありますので潮の動きを見ながら判断していくことになります!
この地合いはその日の活性によって長続きする場合もありますが…磯子標準で行くと2-3枚/回!最近のように渋いと1枚/回!地合いに入るとまず良型が食って来てだんだん型が下がって木っ端で終わるのが常です!おそらくメジナはサイズごとに群れを作って回遊しているためと思われます!地合いに入っていきなり木っ端が食ってきたらそのあと良型が来るのはちょっと望み薄かな?この各地合いの中でも良型の地合いは毎回やってくるわけではなく、通常このうち1回/dayです!それも一流しということが多いというのが普通です!どちらかというと良型は止まっていた潮が動き始めるタイミング/上げハナ/下げハナで食ってくることが多いです!ということでいつ来るかどうかわからない良型を獲るためにはこの一瞬のタイミングを逃さないことが重要で、ここを狙って獲るのがたまらなく面白いですねぇ~!これが私がメジナ釣りに病みつきになる最大の理由かな!
ではこの一流しを逃さないためには...
①まずはその日の潮時表をみて地合いが来そうなタイミングを頭に入れておく必要があります!そうはいって4回すべてを正確に覚えるのは出来ませんので、私はタイドグラフ付ののPRO TREKを使ってだいたいの時間を見ながら、あとは実際の潮の動きで判断していきます!
➁ウキ釣りは攻めの釣り!まずは魚を寄せない事には始まりません!という事で地合いのタイミングが近くなってきたらその前後30分はコマセをコンスタントに打ち続けます!コマセを入れ続けることで下流に向けて長いコマセの帯を作っておきます!地合いに入って捕食スイッチが入ったらメジナはこの帯に遡ってやって来ます!良型ほど底近くにいますので、これを誘き出す為には底まで届く重いコマセが必要です!軽いコマセは禁物です!表層を流れて終了です!また常にコマセに同調させて仕掛けを流していることが必須です!
③潮/風の変化に敏感に!良型の地合いは潮変りの後ではなく、変わる直前にやって来ます!でこれを察知するには潮の動きの変化を良く見ている必要があります!潮の流れといっても表層の流れは風の影響を受けていますので、これに惑わされることなく底潮の動きを見極めるのが重要です!底潮の変化は仕掛けの入り方、コマセの流れ方でで判断していきます!仕掛けの角度や方向、コマセの流れる角度や方向に変化があったら地合いに入る合図です!あとは潮の動きに連動しているのが風!潮が緩むと風も弱くなり、潮が速くなると風も強くなる傾向にありますので…風の変化は潮の変化の兆しです!
④最後は地合いに入れば必ず釣れると信じて流し続けることかな?これが意外と大切!今日はダメだと思い始めると…雑な釣りとなり、せっかくのワンチャンスを逃すことにもつながりかねません!いくら渋くても4回の地合いがありますので必ずどこかで食ってきます!
という事で30後半〜40オーバーが釣れる釣り場はなかなかありません!皆さん頑張って釣りまくりましょう!
地合いに入る要因には色々ありますが…メジナの場合は潮の変化に大変敏感で、補食スイッチが入るのは潮の変わり目!とにかく潮が変化する直前のタイミングで食って来ます!動いていた潮が止まる時、止まっていた潮が動き始める時に地合いがやって来ます!タイミングは明確で、上げハナ/上げ止まり/下げハナ/下げ止まり、これに磯子の場合には上げ/下げの真ン中くらいで一旦流れた潮が緩んで反転する中だるみが加わって約2時間おきにやって来ます!この地合いのタイミングは潮時表でおおよそわかります!経験的には潮止まりの前後30分~1時間の間!ですが当日の潮加減で前後することが良くありますので潮の動きを見ながら判断していくことになります!
この地合いはその日の活性によって長続きする場合もありますが…磯子標準で行くと2-3枚/回!最近のように渋いと1枚/回!地合いに入るとまず良型が食って来てだんだん型が下がって木っ端で終わるのが常です!おそらくメジナはサイズごとに群れを作って回遊しているためと思われます!地合いに入っていきなり木っ端が食ってきたらそのあと良型が来るのはちょっと望み薄かな?この各地合いの中でも良型の地合いは毎回やってくるわけではなく、通常このうち1回/dayです!それも一流しということが多いというのが普通です!どちらかというと良型は止まっていた潮が動き始めるタイミング/上げハナ/下げハナで食ってくることが多いです!ということでいつ来るかどうかわからない良型を獲るためにはこの一瞬のタイミングを逃さないことが重要で、ここを狙って獲るのがたまらなく面白いですねぇ~!これが私がメジナ釣りに病みつきになる最大の理由かな!
ではこの一流しを逃さないためには...
①まずはその日の潮時表をみて地合いが来そうなタイミングを頭に入れておく必要があります!そうはいって4回すべてを正確に覚えるのは出来ませんので、私はタイドグラフ付ののPRO TREKを使ってだいたいの時間を見ながら、あとは実際の潮の動きで判断していきます!
➁ウキ釣りは攻めの釣り!まずは魚を寄せない事には始まりません!という事で地合いのタイミングが近くなってきたらその前後30分はコマセをコンスタントに打ち続けます!コマセを入れ続けることで下流に向けて長いコマセの帯を作っておきます!地合いに入って捕食スイッチが入ったらメジナはこの帯に遡ってやって来ます!良型ほど底近くにいますので、これを誘き出す為には底まで届く重いコマセが必要です!軽いコマセは禁物です!表層を流れて終了です!また常にコマセに同調させて仕掛けを流していることが必須です!
③潮/風の変化に敏感に!良型の地合いは潮変りの後ではなく、変わる直前にやって来ます!でこれを察知するには潮の動きの変化を良く見ている必要があります!潮の流れといっても表層の流れは風の影響を受けていますので、これに惑わされることなく底潮の動きを見極めるのが重要です!底潮の変化は仕掛けの入り方、コマセの流れ方でで判断していきます!仕掛けの角度や方向、コマセの流れる角度や方向に変化があったら地合いに入る合図です!あとは潮の動きに連動しているのが風!潮が緩むと風も弱くなり、潮が速くなると風も強くなる傾向にありますので…風の変化は潮の変化の兆しです!
④最後は地合いに入れば必ず釣れると信じて流し続けることかな?これが意外と大切!今日はダメだと思い始めると…雑な釣りとなり、せっかくのワンチャンスを逃すことにもつながりかねません!いくら渋くても4回の地合いがありますので必ずどこかで食ってきます!
という事で30後半〜40オーバーが釣れる釣り場はなかなかありません!皆さん頑張って釣りまくりましょう!