梅雨メジナ攻略!大型は地合いの入り口!深めで待て!
こんな記事を書こうとしていたら…記録的な早さで梅雨が明けてしまって…時遅しの感はありますが…これから夏の閉幕まで梅雨メジナの延長ですので…よろしければ!
------------------------------------------------------------------------------------

磯子のメジナの地合いは1日4回!という記事を以前書きましたが…今回はの大型30後半~を仕留めるコツ編です!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3422583.html
各地合いのやってくるタイミングはここに書いた通りで、この時間を頭に入れながら、この時間帯に入ったら集中して流していきます!この時間帯に絶えずコマセに同調して流していられるかどうかで釣れる釣れないは決まります!地合いの入り口を正確に見極めるのは難しいのですが…潮の流れ方をよく見て潮の変化を見逃さないようにすることが重要です!今までと同じような潮が流れ続けるうちはまず来ません!今までと少しでも違う潮が流れてきたらチャンス到来です!潮の変化の仕方は様々ですが…潮が入れ替わる直前に喰ってくる確率が圧倒的に高い!潮が緩む方向は逆からの潮がゆっくり押してきて、徐々に底潮にブレーキが掛かったような流れ方をします!逆に潮が動き出す方向は底潮が渦巻いたように動き始めます!表層の流れにまどわされずに底潮の動きの変化を見極めていくのが肝要です!これはウキの挙動、コマセの沈み方や仕掛けの入り方の変化から察知していきます!注意深く観察して好機を逃さないようにしましょう!
でこの地合いの入り口で最初に喰ってくるのが大型です!ということは何もなかったところからいきなりドカンと来ます!ここを逃すと2匹目のドジョウはまず居ません!でこの地合いの入り口は魚の活性が上がり始めたところで…大型になるほど深いところにいてまだ喰い上がってきていませんので…タナは思いのほか深めです!大型は必ず出てくるわけではありませんが…信じて深めで待ちましょう!私の場合は竿一本!この時期場合によっては4ヒロです!ここを2ヒロ半程度の浅めで待つとこの後からやってくる30前半から地合いから始まってしまう、もしくは上にいる木っ端に先にエサを喰われてしまう事になりかねません!大型が喰ってきた後は30前半→木っ端と次第に型が落ちてタナも徐々に浅くなって地合いは続きます!メジナの活性が高い場合は、この段階で大型が浅いところに喰い上がってくることもあります!地合いに入ったら針のかかり具合を見ながらこまめにタナを調整して行きましょう!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3374122.html
深いタナを狙う場合に注意が必要なのはコマセの同調と流す時間!コマセの同調は基本中の基本!表層と底潮で流れが異なる2枚潮が流れることが多いので、狙いのタナで付けエサと海苔と同調するように仕掛け/コマセの投入位置を調整していきましょう!仕掛けのなじむ方向と…コマセの流れる方向をよく見極めて…どの深さで交差同調するのかイメージすることが大変重要です!単純にウキにかぶせて打っていると…深いタナではコマセはまるで見当違いのところを流れていることが多々あります!また海苔もコマセも沈むまでには時間が掛かります!浅タナ狙いと同じ様に流していたら仕掛けがなじむ前/コマセが狙いのタナまで届く前に仕掛けを上げることになります!これでは釣れません!仕掛けがなじんだ後にコマセと同調して流す時間をどれだけ長くとれるかでアタリが出せる確率が変わります!よって深くした分上流から下流までしつこく流しましょう!重い仕掛けで海苔を一気に沈めて下で待ち構えるのも有効です!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3427244.html
でもこうすれば必ず大型に出会えるという訳ではありません!あくまで掛けられる確率が上がるということで…喰って来るかどうかは…後は運次第です!ようやく潮もきれいになって回遊メジナも現れて好機が到来しています!磯子には伊豆に行ってもなかなか釣れない思わぬ大物が潜んでいます!では…日々これ精進!頑張って大型をガンガン仕留めましょう!
------------------------------------------------------------------------------------

磯子のメジナの地合いは1日4回!という記事を以前書きましたが…今回はの大型30後半~を仕留めるコツ編です!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3422583.html
各地合いのやってくるタイミングはここに書いた通りで、この時間を頭に入れながら、この時間帯に入ったら集中して流していきます!この時間帯に絶えずコマセに同調して流していられるかどうかで釣れる釣れないは決まります!地合いの入り口を正確に見極めるのは難しいのですが…潮の流れ方をよく見て潮の変化を見逃さないようにすることが重要です!今までと同じような潮が流れ続けるうちはまず来ません!今までと少しでも違う潮が流れてきたらチャンス到来です!潮の変化の仕方は様々ですが…潮が入れ替わる直前に喰ってくる確率が圧倒的に高い!潮が緩む方向は逆からの潮がゆっくり押してきて、徐々に底潮にブレーキが掛かったような流れ方をします!逆に潮が動き出す方向は底潮が渦巻いたように動き始めます!表層の流れにまどわされずに底潮の動きの変化を見極めていくのが肝要です!これはウキの挙動、コマセの沈み方や仕掛けの入り方の変化から察知していきます!注意深く観察して好機を逃さないようにしましょう!
でこの地合いの入り口で最初に喰ってくるのが大型です!ということは何もなかったところからいきなりドカンと来ます!ここを逃すと2匹目のドジョウはまず居ません!でこの地合いの入り口は魚の活性が上がり始めたところで…大型になるほど深いところにいてまだ喰い上がってきていませんので…タナは思いのほか深めです!大型は必ず出てくるわけではありませんが…信じて深めで待ちましょう!私の場合は竿一本!この時期場合によっては4ヒロです!ここを2ヒロ半程度の浅めで待つとこの後からやってくる30前半から地合いから始まってしまう、もしくは上にいる木っ端に先にエサを喰われてしまう事になりかねません!大型が喰ってきた後は30前半→木っ端と次第に型が落ちてタナも徐々に浅くなって地合いは続きます!メジナの活性が高い場合は、この段階で大型が浅いところに喰い上がってくることもあります!地合いに入ったら針のかかり具合を見ながらこまめにタナを調整して行きましょう!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3374122.html
深いタナを狙う場合に注意が必要なのはコマセの同調と流す時間!コマセの同調は基本中の基本!表層と底潮で流れが異なる2枚潮が流れることが多いので、狙いのタナで付けエサと海苔と同調するように仕掛け/コマセの投入位置を調整していきましょう!仕掛けのなじむ方向と…コマセの流れる方向をよく見極めて…どの深さで交差同調するのかイメージすることが大変重要です!単純にウキにかぶせて打っていると…深いタナではコマセはまるで見当違いのところを流れていることが多々あります!また海苔もコマセも沈むまでには時間が掛かります!浅タナ狙いと同じ様に流していたら仕掛けがなじむ前/コマセが狙いのタナまで届く前に仕掛けを上げることになります!これでは釣れません!仕掛けがなじんだ後にコマセと同調して流す時間をどれだけ長くとれるかでアタリが出せる確率が変わります!よって深くした分上流から下流までしつこく流しましょう!重い仕掛けで海苔を一気に沈めて下で待ち構えるのも有効です!
https://hiffam.naturum.ne.jp/e3427244.html
でもこうすれば必ず大型に出会えるという訳ではありません!あくまで掛けられる確率が上がるということで…喰って来るかどうかは…後は運次第です!ようやく潮もきれいになって回遊メジナも現れて好機が到来しています!磯子には伊豆に行ってもなかなか釣れない思わぬ大物が潜んでいます!では…日々これ精進!頑張って大型をガンガン仕留めましょう!
磯子 40オーバーの獲り方!
メジナの乗っ込み!
結局イガイ採り買いました!
梅雨明け後の磯子!さて今週はどうかな?
今年の磯子は何でこんなにダメなのか?海に何か起きているのか?
メジナの産卵適水温は16℃~17℃!
メジナの乗っ込み!
結局イガイ採り買いました!
梅雨明け後の磯子!さて今週はどうかな?
今年の磯子は何でこんなにダメなのか?海に何か起きているのか?
メジナの産卵適水温は16℃~17℃!